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【2025.12.13-14】捨てる前に考える楽しさ アップサイクル体験イベント「キヅクきずくり展」の開催

2025.11.21 | Category: News, seminar / workshop, exhibition, talk | #Tag: , , , , , ,
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「イラナイモノ」から「ニンキモノ」へ変わるアイデア展

不要とされた素材に新しい命を吹き込み、プロダクトとして築き上げる「アップサイクルデザイン」の展示&販売&体験イベント

捨てるはずのモノが、ちょっとした発想の転換で魅力的な作品や商品へと生まれ変わる
その面白さと可能性を、クリエイターや企業のプロダクトを通じて体感してみませんか?

アップサイクルの楽しさを手軽に体験できるワークショップやトークイベントなどのコンテンツも用意しております

楽しみながら資源の有効活用を学び、環境や未来について考えるきっかけをお届けします

ご来場、お待ちしております

出展者

 “衣・食・住”の素材から楽しむアップサイクル
廃材や余剰素材を活用した作品や製品を展示&販売。“こんな姿に変わるのか”という驚きや発見を持ち帰れる展示です。

 捨てる前に考える楽しさを体験するワークショップ
実際に手を動かしながら、素材の“もう一つの物語”に気づける体験プログラムを開催。子どもから大人まで気軽に参加でき、日常の「捨てる」が少し変わるきっかけになります。

クロストーク

 地域だからできる食とアップサイクルの関係
身近な「イラナイモノ」や「アマリモノ」に、新たな価値を見出す“アップサイクル”の発想。
地域で暮らす私たちだからこそ生まれる、この小さな循環の力をテーマに語り合います。
木工の端材(こっぱ)や規格外のトマトなど、地域にある素材をどう活かし、どんな未来へつなげていけるのか。「食」「家具」「暮らし」それぞれの分野から、実践者がアップサイクルの魅力と可能性を語ります。
そして、上田カオルからは、10月に視察した世界最大級のアップサイクル複合施設「ソウルアップサイクルプラザ」を例に、韓国で進む最新のアップサイクル事情をご紹介します。

デザインワーク体験

 アマリモノをニンキモノにするデザイン思考
「捨てる前にどう活かすか」を考える。
発想の転換で“もったいない”を“面白い”に変える体験。アイデアソン形式で様々な素材のアップサイクル案を考えます。

開催日

12月13日(土)~14日(日)
10:00~17:00(14日は16:00まで)

会 場

デザインギャラリー
旭川市宮下通11丁目 蔵囲夢

入場料

無料

クロストーク

12月13日(土)14:00~15:30
聴講無料

デザインワーク体験

12月14日(日)11:00~12:00
定員:10名(予約優先)、参加無料
ご予約はこちら>>
(デザインワーク体験申込フォーム)よりお申し込みください。

主 催

旭川市地域おこし協力隊 上田カオル
@asahikawa_design_gallery
@copeto.design

共 催

北海道アーツ&クリエイション合同会社 横井昂也
(旭川デザインプロデューサー)
@yokoi_asahikawa

後 援

旭川市
あさひかわ創造都市推進協議会
一般財団法人旭川産業創造プラザ

https://design-asahikawa.jp/wp-content/uploads/2025/11/2025キヅクきずくり展A4_pr.pdf

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