旭川の未来を共に描こう
開催報告書
1 日時及び会場
日時:令和6年12月16日(月)17:00〜20:00
会場:旭川デザインギャラリー(旭川市宮下通11丁目 蔵囲夢)
2 講師
SRE ホールディングス株式会社 CT事業準備室 佐々木 啓文 氏
SRE ホールディングス株式会社 CT事業準備室 福井 利匡 氏
3 参加者数 計11名
4 概要
3グループに分かれて、目的~課題設定~課題解決案検討までの思考プロセス≒
コンサルティングの一部を体験するワークショップを実施した。
- 自己紹介
- 「旭川市の企業・産業を盛り上げるためには?」を考えるワークショップについて説明
- 「旭川の企業・産業はどんな特徴があるか知っている?」という問いかけで、数分間、アイスブレイクを実施。
- 旭川市の産業概要を紹介
- 規模別企業数、業界別(農業、水産業、食品、物流、林業など)企業数
- 企業数の推移、新規に立ち上げられた企業数
- ここからワークショップ①:今の旭川の産業や業界の紹介+皆さんが普段生活していて感じる旭川などから、どのようなことが課題であると感じるか?
- 今回のワークショップで重要なそもそも“デザインする”とは?を説明
- そのうえで、皆さんに心がけてほしいことを説明
- さらに、今回の一番大事なことは「みんなで意見を出し合うプロセスが大事!」と説明
- ワークショップ②:課題を解決するために、民間(企業・事業者自身)でやる必要があることは?どんなことがあるか?
- ワークショップ③:課題を解決するために、旭川市として、やる必要があることは?どんなことがあるか?
- ワークショップ④:ワークショップ②と③から、民と官が共同で進めたほうがいいと思うことはあるか?それは、どんな内容か?
- まとめ:個人や民間企業、行政それぞれ単体では解決が難しいことが多い。今こそ、民×官、旭川への愛で理想に向けて“デザイン”し続けることが重要
Aグループ
旭川の中心となる産業振興や市外とのつながるため、公共、連携、民間に分けて取組みを発表した。
Bグループ
失敗が許容される日本一の実験都市になるために、公共、連携、民間に分けて取組みを発表した。
Cグループ
スポーツの参加人口を増やすことや継続して参加することについて公共、連携、民間に分けて取組みを発表した。








