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デザイン×クリエィティブワークショップ SRE ホールディングス株式会社 開催報告書

2024.12.20 | Category: Report, seminar / workshop | #Tag: , ,
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旭川の未来を共に描こう

開催報告書

1 日時及び会場

日時:令和6年12月16日(月)17:00〜20:00

会場:旭川デザインギャラリー(旭川市宮下通11丁目 蔵囲夢)

2 講師

  SRE ホールディングス株式会社 CT事業準備室 佐々木 啓文 氏

  SRE ホールディングス株式会社 CT事業準備室 福井 利匡 氏

3 参加者数   計11名

4 概要

3グループに分かれて、目的~課題設定~課題解決案検討までの思考プロセス≒

コンサルティングの一部を体験するワークショップを実施した。

  • 自己紹介
  • 「旭川市の企業・産業を盛り上げるためには?」を考えるワークショップについて説明
  • 「旭川の企業・産業はどんな特徴があるか知っている?」という問いかけで、数分間、アイスブレイクを実施。
  • 旭川市の産業概要を紹介
    • 規模別企業数、業界別(農業、水産業、食品、物流、林業など)企業数
    • 企業数の推移、新規に立ち上げられた企業数
  • ここからワークショップ①:今の旭川の産業や業界の紹介+皆さんが普段生活していて感じる旭川などから、どのようなことが課題であると感じるか?
    • 今回のワークショップで重要なそもそも“デザインする”とは?を説明
    • そのうえで、皆さんに心がけてほしいことを説明
    • さらに、今回の一番大事なことは「みんなで意見を出し合うプロセスが大事!」と説明
  • ワークショップ②:課題を解決するために、民間(企業・事業者自身)でやる必要があることは?どんなことがあるか?
  • ワークショップ③:課題を解決するために、旭川市として、やる必要があることは?どんなことがあるか?
  • ワークショップ④:ワークショップ②と③から、民と官が共同で進めたほうがいいと思うことはあるか?それは、どんな内容か?
  • まとめ:個人や民間企業、行政それぞれ単体では解決が難しいことが多い。今こそ、民×官、旭川への愛で理想に向けて“デザイン”し続けることが重要

Aグループ

旭川の中心となる産業振興や市外とのつながるため、公共、連携、民間に分けて取組みを発表した。

Bグループ

失敗が許容される日本一の実験都市になるために、公共、連携、民間に分けて取組みを発表した。

Cグループ

スポーツの参加人口を増やすことや継続して参加することについて公共、連携、民間に分けて取組みを発表した。

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