ガリレイ(1564〜1642)からポアンカレ(1854〜1912)までの数学のダイナミックな発展の歴史の一端を展示します。来場者は、振り子や最速滑り台、二重振り子、ゴルトンボードなどの展示制作物で実際に遊びながら、等時性や変分原理、トポロジー、カオス、中心極限定理など、数学における重要なアイディアを体験できます。8月4日(日)11:00〜12:30に、(有)デザインピークスのやはずのよしゆきさんを講師に、「デザインと数学」のワークショップを開催します。
https://www.mathvis.org/activities/2024asahkawa
- 日時 2024年7月31日(木)から8月4日(日)10:00~16:00
- 場所 旭川市科学館サイパル学習研修室(旭川市宮前1条3丁目3-32)
- 参加 無料
- 主催 サイエンスボランティア旭川
- 共催 NPO 数学みえる化プロジェクト 旭川市科学館(旭川市教育委員会)
- <特設展示>
- 参加費無料、予約不要、入場制限有り。
- <解説ツアー>
- プロジェクトメンバーによる解説を聞きながら、4名程度のグループで展示会場を一緒に回ります。
- 事前予約制/参加費無料
- 所要時間 30分程度(途中離脱可)
- <ワークショップ>
- 展示のトピックに焦点を当て、分かりやすく深掘りします。
- 事前予約制/参加費無料
- 所要時間90分程度(途中休憩あり、離脱可)
- 実施場所 建物内会議室にて
- テーマ「最速すべり台を作ろう(8月3日)」「振り子の実験(8月3日)」「デザインと数学(8月4日)」
- お問合先 お問合先のフォーム